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80年以上の長い時間をかけて受継いできた技術を基に、初回工程から最後の仕上げに至るまで、職人が細部のディティールにまでこだわり、丁寧に造りあげた最高の品質の製品をお客様へ提供していきます。
秋田末広繊維㈱
〒018-1856
秋田県南秋田郡五城目町富津内下山内
TEL 0188-52-4151 FAX 0188-52-4150
| 品名 | 品番及び規格サイズ | 台数 |
|---|---|---|
| 積層式自動裁断機 | ㈱島精機製作所 P-CAM 181 | 1 |
| １本針本縫いミシン | DDL-5570他 | 83 |
| 上下差動送り本縫いミシン | DLU-5491 | 20 |
| オーバーロック | EX-5214 | 24 |
| インターロック（二本針兼用） | EX-3244 | 41 |
| スクイ | BS-875 | 17 |
| 多本針扁平縫いミシン | WT-664 | 30 |
| 電子千鳥 | LZ-2290ASR-7B | 4 |
| ピコット | 53400K | 5 |
| ピンポイント | SS-8888 | 3 |
| 逆筒型二本針ミシン | YEK-102 | 19 |
| プレス機（仕上げ） | FBM1200DL FBM-1200SD FBM-1200ST FBM-800 FBM-801 4470-130011 |
4 5 1 2 1 1 |
| プレス機（中間） | JF-55 JF-50C |
35 1 |
| 検針機 | ND-398AW(ダブルヘッド） PA-6000 |
1 1 |
素材の色のブレ、斜向等がないかの厳格なチェックからスタートします。身割り検品（光で透かし見る）後、仕上げのアイロンを通し、生地の変化を確認した上で正確、迅速な裁断が行われます、型紙に合わせ、熟練した社員が慎重、丁寧にロールカッターを駆使し、行い、特にデリケートな素材は、一枚一枚手裁断も行います。
縫製ラインが日々稼働して商品が仕上がっています。熟練の縫製技術と設備（上下差動送りミシン、逆筒型二本針ミシンなどのインフラ）がマッチングし、生産効率が現在も日々アップしております。また、破損した針などの管理も厳格で品質管理には徹底した注意を払っております。
巧みと呼ばれる社員が一枚一枚品質をチェックしながら、丁寧に最終仕上げを行っております。スチーム熱やアイロン熱を嫌うデリケートな素材やデザインの商品にもピンポイントでプレスを加える取り組みや、勿論、アイロンを駆使したプレスも日本のもの造りを支えてきた職人が正確で丁寧な仕事を施しています。